株と貯金の違い

 

株をしようか、それとも銀行に貯金しようか考える人は多いといわれています。この二つの違いはなんでしょうか。株と貯金の大きな違いというのは、まず元本が保証されているかどうかが大きな違いですね。株の場合には元本が保証されていません。銀行などへお金を預ける場合には元本は保証されているのが普通です。お金を銀行に預けて、引き出すときに預けたお金よりも減っているとか、損をするということはありません。ですが、大幅に金利がつくこともありませんから、ローリスクローリターンです。
それに比べると株というのは、元本の保証はありませんから、投資したお金が、投資をやめる際に損をしないということはありませんし、自分で最初に買った株価よりも値下がった場合には、最初の金額よりも少なくなるというリスクはあります。ですがその分、もしかすると翌日に倍に増えるケースもあるかもしれません。運用に失敗してしまえば、かなり損をするという可能性はあるのですが、運用に成功すれば、かなり大金を手にすることができるというのが株のメリットです。株取引をこれから行うという場合には、こういった株のメリットデメリット、そして貯金との違いについてもよく理解した上で始めるというのが安心ですね貯金はローリスクローリターンでしたが、こちらは、ハイリスクハイリターンな金融商品といってもいいと思います。銀行で確実に微々たるお金でも増やすのか、多少のリスクを背負っても資金運用して株を購入するのかということです。

株と為替相場

 

株と為替相場にはどんな関係があるのかというと、まず円高円安について知っておくと理解しやすいです。円高や円安の場合には、株の価格というのは、かなり影響を受けて、大きな変化があるといえます。シンプルにいえば、円安になれば、輸出関連業者の業績や売上というのはよくなりますし、円高になってしまうと、輸入関連業者の業績や、売上がよくなるという流れです。円安の場合には、なぜ、輸入関連の会社の業績が良くなるのでしょうか。
それは、アメリカの消費者というのは日本で作られているものを、円安の場合には安く買うことができるということで、車、家電などを輸入し始めますから、その分日本の企業というのは輸出が盛んになるというわけです。
ですから、円安の場合には逆に輸入するのが難しくなるという流れで、輸入関連の会社の株の値段は下がると思っておくといいでしょう。円高の場合には、輸入業者がよくなるというのは、円が高い分、外から購入する方が安くなるということで、輸入業者が、売上を伸ばしますから、業績が良くなって株価が上がるというわけです。
このように株価というのは為替相場とかなり密接に関連しているということになります。円安と円高になるとどうなるのか考えてみると、株価の動きを把握することができますが、実際のところは、円高になれば日本の大手企業のソニー、トヨタなどの会社に影響が出て、株全体の価格が下げられてしまいますから、そういった全体の経済の動きもみておくといいでしょう。

株と金利

 

株と金利というのはとても関連性が高いです。金利の動きは株価にとても影響が出てくるのですが、例えば、今の日本は不景気ですが、不景気で金利が下がっていると、銀行にお金を預けている人というのは、利回りがあまり良くなくて利息も付きませんから、少しでも儲かるような方法を探すために、投資を始めるケースが増えてきます。ですから、金利が下がると、投資をする人が増えてくるために、株の値段が上がると予想されているのです。
そして金利が下がった場合には、預金をしない分消費をする人も増えますし、投資をする人も増えるので、必然的に作る量が増えてきます。生産量が増えるということは、労働力も人手不足になるくらいで、失業率が下がっていき、そして景気はどんどん回復傾向に戻るといわれています。金利が下がったら、住宅ローンの金利も安いために家を買う人も増えてくるということにもなります。
株の値段が上がると株の値段が上がったことで、株で儲けを出した人が増えてきて、そうなると消費する量も増えますから、どんどん景気は良くなって、さらに株価は上がるという仕組みになっています。金利と株価はこのように密接や関係にあることがわかります。
逆に金利が上がれば、投資をしなくても銀行にお金を預けておけば、お金が増えるので、リスクを冒してまで投資をする人が減りますから、その分株価は下がります。金利と株価は比例していることをよく理解たておくと、株を買う際の参考になります。